2003年3月3日、冗談のようなこの日、早期退職をした。その後タイへ「なんちゃって移住」、ホームページを作っていたが、かったるくなりブログへ移行。
2015年9月、タイ最後の地チェンマイに引っ越す、しかしチェンマイは田舎者にはあまりの都会で戸惑い中、やっぱり田舎の方がいいや。
2016年3月、12年数カ月住んだタイ国を離れ帰国、おとなしく日本に定住出来るのか(笑)

2013年4月3日水曜日

使えるやつ



何かと使えないやつの多い南国暮らし、その中でこれだけは自信を持ってお勧め出来る秀逸な一品、とは言ってもタイ国限定って物でもなく、東南アジアならどこでも見る、どこ製なのか、どこにも書いてないのでわからない、何て呼ぶのかも知らないが、電熱コイル、サイズは色々あって、風呂沸かすのか?ってぐらい大きい物をバンコクのヤワラ(中華街)で見た事もある、写真のものは、ホテルに置いてあるコップに丁度のサイズ、これでお湯が沸かせて、コーヒーなりカップ麺が出来る、電熱コイルと一緒に写っているのは「3 in 1」って言って、インスタント・コーヒー+ミルク+砂糖が入った物、タイ国仕様だから、コーヒー風味の砂糖水って所、でも持ち歩くには便利だから、コイルと共に必ず持ち歩く、各社、数種類ある。

昔はどうでもよかったんだが、今はPCだの携帯電話、デジカメなんか持っているから、泊まる所には電源(コンセント)が必須って事になった、このコイルは3代目か4代目なんだけど、壊れて買い替えたって事はないぐらい壊れない、構造も単純だしね、その辺の電気屋で200バーツぐらいで売ってるから持ち歩くと便利だよ、「エー、ホテルにお湯沸かせる設備ないの?」とか、「コンセントのないホテルなんてあるの?」って、言ってる君、世の中広いんだよ、まだまだ修行が足りてないみたいだな。  2011年7月

2013年3月 追記
どうしても欲しいという方がいて、また買えばいいと思い差し上げた、ところが売っていない、感電死が多く販売禁止になったと言う、どうせタイの事だから徹底していないだろうと探し回っているが売っていない。

2013年4月 追記
100cc de タイ」で千数百キロ走ってチェンマイまで来た、夕方ブラブラしていたら電器屋にこのコイルが置いてある、他の店でも売っていて、「販売禁止」なんて知らないって言ってる、ここはランナー王国でタイじゃない。

2 件のコメント:

  1. 私はこのコイル、所有したことも使ったこともありません。
    なぜなら、旅先では、ビールさえあれば、朝でも夜でもOKだったからですね。
    だから、ホテルとかでは、冷蔵庫の有無と、冷蔵庫がない場合は、どうやって部屋で冷たいビールを複数持っていられるか、ということに知恵を絞ることになるわけです。
    (細かいことは書きませんけど)

    もちろん私の利用していたホテル?も、500B以下が基本で、ファンのみ200Bとか当たり前でしたから、お湯どころか、サービスコンセントすらないホテルとかもありました。
    個人的には、これデジカメのバッテリーが充電できないんで結構死活問題なんですけど、でも高いホテルに泊まる趣味ないんで、いつも悩んでいます。
    同じ傾向は日本でもあって…
    日本に帰ってきてから泊ったところはすべて、民宿かビジネスホテルで、飯なしの格安のところばかりですね。
    でも…さすがにドミトリーは使ったことないですけどね。

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  2. いやー、マレーンポー さんと話が合うとは思ってもいなかったなぁ、私は昔から貧乏旅行の方が長かったので泊まる所と食べ物にはあまり拘りません、寝る事が出来ればOKなんですが、この頃コンセント等の件もあったりして最低って事はなくなりました、地方なら300Bぐらいが私の上限だな、200前後ってとこですかね、記録には出していませんが「100cc de タイ」、全て入れて一日500Bって所です、今は酒もタバコも吸わないので、マレーンポー さんと旅行したら、部屋代折半って考えると一日400Bになりますかね、これを日本円に換算してみると、どこに泊まって、何食べてるの?って金額ですね。

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